04_思考体系🧠

Master of 抜苦与楽(MBY)とは|犀の角塾の根本思想

何度も考えているのに、前に進まない。
分かっているはずなのに、同じところで止まる。
やり方を変えても、環境を変えても、
なぜか同じような状態に戻ってしまう。
このとき、多くの場合、人は
・ 自分の努力が足りない
・ 能力が足りない
・ 状況が悪い
と考えます。しかし実際には、原因は別のところにあります。

問題はどこにあるのか
うまくいかない原因は、出来事そのものではありません。
💡 それをどう認識しているか(どんな見方になっているか)にあります。
たとえば、
・ 自分と他人の問題が混ざっている
・ 未来への不安と現実が混ざっている
・ 前提が無意識に固定されている
こうした状態では、どれだけ考えても、同じ結論に戻ります。
💡 同じ前提で考え続ける(思考がループする)構造になっているためです。

「考えているのに進まない」理由
人は、考えれば解決に近づくと思いがちですが、
💡 前提にズレがあるまま考えると、そのズレごと深掘りされてしまいます。
その結果、
・ 納得できない
・ 違和感が残る
・ 何度も同じことを考える
という状態が続きます。

必要なのは「やり方」ではなく「構造の理解」
この状態から抜けるために必要なのは、
💡 新しいやり方ではなく、「何がどう混ざっているか」という構造の把握です。
・ 今、何が起きているのか
・ なぜそうなっているのか
・ どこで認識がズレているのか
これを分解し、言語化することで、
💡 思考のループは止まります。

変化はどこで起きるのか
重要なのは、
感情を変えることではありません。感情は結果です。

先に変わるのは、
💡 認識(見方・捉え方=構造)です。

認識が変わると、
・ 見えるものが変わる
・ 判断が変わる
・ 行動が変わる
結果として、状態が変わります。

再現性のある変化
一時的に楽になる方法ではなく、
・ 自分で整理できる
・ 同じ構造に気づける
・ 状態を調整できる
💡 一度きりではなく、再現できる状態をつくることが重要です。

この考え方について
ここで説明しているような、
💡 苦しさを「構造」として捉え、扱えるようにする思想を、
当塾では、MBY(Master of 抜苦与楽)と呼んでいます。
特別なものではなく、
💡 知っているかどうか、使うかどうか、の違いだけです。
   すでに無意識に行っている人もいます。

次にやること
ここまでは「構造としての理解」の話でした。
実際に使うためには、もう一段ステップが必要です。
この考え方を、実際にどう扱うのか。
以下の「RiAe’s 7 Pages(R7P)」で具体的に整理しています。

また、このR7Pを実際のケースに当てはめながら扱えるようにしたものが、
理解するだけで終わらせず、
💡 この思想(MBY)+ プロセス(R7P)= 体系(framework)
自分で扱える状態にする講座です。
ゴールは、セルフ抜苦与楽が自律的にできる状態
(認知のデトックス☠=固定化からの解放🕊)

🎧 音声で聞きたい方はこちら(Stand.fm)